新サービスをスタートさせようと去年の10月頃から動き出したプロジェクトがあり、それにあたり、NPO法人クローバさんに協力していただき30~40代の実家と離れて暮らす女性たちに集まってもらい座談会を開催しました^^
わたしとしても人生初の座談会。
タバタサッシとしても初の試み。
当日の予定時間ギリギリまであまり緊張しないタイプですが、今回は司会進行と言う大役があり緊張していたのか朝座談会の夢から目覚めました><
スケジュール通りに進行できるか不安だらけでぶっつけ本番><
かーなり緊張でした!
さて今回の座談会のテーマですが『親の暮らしを娘の視点で変える』です。
親の世代が高齢化し、40代50代の方たちは子育てが一段落すると次は介護などの問題が出てきます。
そこで今日は集まった皆さんと娘の視点から親の暮らしをよりよくしていくためにはどうしたらよいのか・・・の意見交換をさせていただきました♪
「親が生活するうえで家の設備で一番どこが気になりますか?」
の問いかけに二番目と三番目に多かったのが、暑い寒い。バリアフリー。
そして一番多かったのが、、防犯!
数人の方が実家に実際、泥棒に入られた経験があるそうで驚きました!
でももっと驚いたのが、入られているにもかかわらず、防犯意識が低いそうです><
年配の方の防犯意識を上げるためにはどうしたらいいのか・・・課題ができました。
暑い寒いには、ご実家が40~50年経っていると言うお家が多く、断熱材を取り入れる前の建物だったりで暑いより寒いほうの言葉が多かったように思います。
他にも一年中雨戸を下げて断熱・防寒対策されているご実家もあり、「寒いより日が当たらないほうがマシ」と言っているそうですが、一年中閉切っていることが多いみたいで日の光も入ってこないし暗いし、娘さんとしては心配だな・・・と感じました。
段差が気になっている娘さんや結露が気になる娘さん、夜中に行くトイレの回数も増えそのたびに布団から出たときの寒さに、体に負担がかかるのではないかと心配な娘さん。
色々な意見を聞くことが出来ました。
1時間と45分ぐらい意見交換などし残りの時間を防音BOXの体験してもらったり商品説明などをしこの日の座談会は終了。
*座談会のまとめ*
娘が一番心配していること、それは防犯面。田舎だから治安が良いとは限りません。
せめて出掛けるときくらいは鍵をする癖をつけてくださいね、お父さんお母さん!^^
生の声を聞き、40代前後の女性が何を今求めているのか少しわかりました^^
座談会をしなければ絶対わからなかったこと。
とても良い経験ができました。このグループインタビューをもとに新サービスも、防犯と寒い(ヒートショック)に焦点をあて作り直しているところです。
近々発表できそうです^^
岐阜新聞さんと中日新聞さんが取材に来てくれました(驚)!
ビックリでとてもありがたいことです!
これが普段より緊張を高めました(笑)
後日、新聞に掲載されました♪
とってもとってもありがたい~~~!!(´з`)/☆♪
ありがとうございます!!