暖房の効いた部屋から浴室やトイレに移動したら、あまりの寒さに身震いしてしまった経験はありませんか?こうした住まいの中の温度差が、いわゆる『ヒートショック現象』を招く原因と言われています。
A.冬の寒い時期に起こりやすく、入浴時やトイレなどの気温の変化が大きいときに血圧が急激に昇降したり、脈拍が早くなることがあります。これがヒートショックです!こうした変動は心臓に負担がかかるため、心筋梗塞や脳卒中につながる恐れがあり危険です。
ヒートショックに関連した入浴中急死をした人は全国で約17,000人、亡くなった方は交通事故死者数を大きく上回ります。入浴中に心肺機能停止となる人は冬場に多く、最も多い1月は8月のおよそ11倍!!!寒い季節はとくに注意する必要があります。
高齢者や持病のある方はとくに注意が必要です。若い人でも食事後・飲酒後にお風呂やサウナに入ってしまうとヒートショックのリスクが高まります。
せっかく暖めた部屋も、窓から外へと熱が逃げていってしまうんです。なんと熱が外へ逃げていく割合は、家全体の50%、半分が『窓』からなのです!
脱衣所と浴室の温度差は急激な血圧変化をもたらし、心臓にとても大きな負担をかけてしまいます。ヒーターなどで暖めても窓から熱を逃がしてしまってはせっかくのヒーターも意味がありません…。
一番の問題である窓にもう一つ窓を取り付けることで、既存も窓と新しい窓との間に空気層ができ、これが壁の役割をしてくれ、熱を逃がしにくくするため断熱効果を発揮!寒い冬でもあったか♪夏は、外からの熱を入りにくくしてくれて涼しい♪
一目瞭然!!お部屋の暖かい空気が内窓によってしっかりと室内に保たれていることが視覚的にも分かります。これなら安心してお風呂に入れますね♪
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