こんにちは。社長の田端です。
私、東北地方にご縁が無く一度も行った事がなかったのですがこの度初の東北。宮城は仙台に行くことが出来ました。所属している青年団体の研修旅行だったのですが初の仙台とちょうど気になる企業様の会長直々にお話が聞けるという事で時間を作っておりました。
東北といえばやはり8年経ったといえど東日本大震災は忘れてはなりません。町が津波で消えてしまった語り部からのお話が身にしみました。
あれほどの未曾有の津波、避けられない自然の天災にもかかわらず語り部さんは自分たちが油断したため犠牲が出てしまったと自責で物事を捉えておられました。
伝えるべきは自分の地域のハザードマップなどで危険を現実の物として認識すること。うちだけは大丈夫という過信をしないと言う事。
心に刻みましたよ。ありがとうございます。
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